2009年6月16日火曜日

O.C.

オペレーション・カニバルではありませんよ?

気晴らしにPentium Dual-Core E5200でオーバークロックしてみました。

デフォルトのクロックは200×12.5=2.5GHzです。FSB305以上は起動しませんでした。安定しているかどうかはWinRARのベンチマークを2GBまで通してみてエラー検出が成されたかどうかで判断しました。電圧は自動設定に任せています。

300×12.5=3.75GHz 一応動作する。常用不可

300×11=3.3GHz 同上

266×12.5≒3.33GHz 安定して動作します。常用可能

というわけで常用するには3.33GHz前後が限界のようです。いや本当に常用する訳ではありませんがw

今回、CPUクーラーは一応リテール品を使いました。何故一応なのかというと、E5200の付属品ではなくE6600の付属品を使ったからです。E5200のクーラーは全体がアルミ製なのですが、E6600のクーラーは高さが倍近くあり、中心部は銅でできているので冷却性能が高いだろうと踏みました。思わぬところで65nmプロセスから45nmプロセスに移行した恩恵を受けましたw

ちなみにSETI@HOMEを稼動させたところCPU温度が70度台前半をうろうろしていました(怖w

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