かの有名な「トランジスタ技術」を出版しているCQ出版からです。創刊号はFPGA基盤付き。
さて、FPGAってのは何かというと、内部の回路構成そのものを直接変更できるLSIなのですが。・・・これって人工知能に使えないだろうか?
人間の脳は乱暴に言えば常に変化し続ける回路みたいなものだし、FPGAのようなデバイスで再現可能なのではないかな?と考えたわけで。
まあ、どんなにがんばっても論理回路の集合体だからチューリングマシン以上の動作はできないので。それはつまりFPGAなんて使おうと使わなかろうと実現の可能不可能は変わらないというわけなのですがw
なんとなく「To Heart ~remember my memories~」ってアニメのワンシーンを思い返してしまいました。
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